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はじめに… 敵データ アイテムデータ


〇種族について

種族は全10種類あり、各種族毎に初期の能力値や裸状態でのACやDF、初期年齢等が違います。
種族によっては年齢が始めから高いですが、これは仕様です。
(中命という日本語はありませんが、短命と長命の間というコトでわかりやすくそう書いてあります)
10種族の中でデビリッシュだけは隠し種族であり、特定のイベントをクリアするまで作成できません。


今作の特性値はどんな種族でもどんな特性値でも、最高30まであがります。
ですので初期の特性値で選ぶよりも寿命と特殊能力で選んだ方が得です。

また種族を選ぶのにおいて、短命・中命・長命種族=寿命は攻略において、とても大きな要素です。
詳しくは下の「寿命について」にて。

人 間(Human・人)

9(8) 全てに平均的な能力を持つ種族。
どんな職もこなせると言えば聞こえは
いいけど、逆を返せばウリがない。
唯一特殊能力を持たない種族だが、
平均的な能力値で何でもこなせる上に、
短命種族なので、短時間で強くなる。
序盤のオススメ種族。
9(10)

AC 特殊能力…ナシ
DF 初期年齢…15歳・短命種族
 
エルフ(Elf・エ)

7(6) 完全に魔法職業向けの種族。
知恵、信仰心共に高く司祭にピッタリ。
初期ACも7と低く、1つ装備品をつけている
のと同じぐらいのACがあるのもよい。
ただ長命種族のため、選択は慎重に。

初期から入れる時は高ボーナスが
出るまでねばったほうが。
10
10
7(8)

AC 特殊能力…ダークゾーン無効
DF 初期年齢…65歳・長命種族
ドワーフ(Dwarf・ド)

11(10) エルフと真逆の戦士向け種族。
初期DFが3と打たれ強い上に、
信仰心の高さも考慮すると、
特に君主や神女に向いている。 
中命種族なので成長はやや遅いので、
ある程度の高ボーナスをねらい、
目一杯力に次ぎ込むように。
10
11(12)

AC 10 特殊能力…ダークゾーン無効
DF 初期年齢…40歳・中命種族
   
ノーム(Gnome・ノ)

7(6) 僧侶になるためにいるような種族で、
それ以外の職だと、どの能力値も
中途半端で就きづらい。

ただ特殊能力でステ異常には強いので、
回復のための僧侶がマヒ等で
動けない…といった事態には
なりにくいという利点がある。

 
12
8(9)

AC 特殊能力…ステータス異常に強い
DF 初期年齢…40歳・中命種族
 
ホビット(Hobbit・ホ)

7(6) 飛びぬけた運を持つ盗賊になるために
いるような種族。 逆に盗賊以外だと、
力も知恵も低すぎて使い勝手が悪い。
ただその素早さはアイテムか魔法を
使わないと敵から逃げられない
アスタにおいては、とてもありがたい。

6(7)
11
15

AC 特殊能力…隠れる(職業に関係なく)
DF 初期年齢…15歳・短命種族
  
フェアリー(Farie・妖精)

6(5) 身体が小さいため鎧や剣などは
ほぼ装備できないが、初期ACが5と低い。
体力と力が低いので攻撃系職業には
不向きだが、ズバ抜けた素早さを生かして
盗賊系か魔法系職業がよい。
その脅威の素早さは、いざという時の
逃げるエキスパートとしても活躍できる
6(7)
15
10

AC 特殊能力…魅了
DF 初期年齢…15歳・短命種族
 
ワービースト(Werbeast・獣人)

13(12) 全ての能力値が高く、戦士系についても
魔法系についても一流にこなす上に、
素早さも高く、打たれ強いという
とても使い勝手がいい種族。
ただ唯一の欠点として運が低すぎる。
盗賊系職業以外なら何でもOKだが、

毒を生かすためには戦士系がオススメ。
10(11)
11

AC 特殊能力…毒
DF 初期年齢…40歳・中命種族
 
ドラゴンネオ(Dragon Neo・竜人)

15(14) 力と生命力が飛びぬけて高く、
他が低い完全戦士向け種族。 
DFが4と高く、なおさら前衛向き。
また特殊能力のブレスは、
威力が安定してないとは言え、
初期においては大活躍間違いなし。
ただし長命種族なので選択は慎重に
14(15)

AC 特殊能力…ブレス ※1
DF 初期年齢…65歳・長命種族
 
デビリッシュ(Devilish・魔人)

10(9) 知恵と信仰心が驚異的に高く、
魔法系職業においてはコレ以上ない種族。
反面運が低いので、盗賊系には不向き。
また特殊能力で属性攻撃に強い。
ただ隠し種族で登場が中盤からと遅く、

そこから育てるとなると、LV1からに加え
長命種族というところが悩みどころ。
13
13
10(11)

AC 特殊能力…属性攻撃に強い ※2
DF 初期年齢…65歳・長命種族

  
    
※1
今作のブレスは威力が安定していません。
LVがあがる毎にターゲット数が増え、
威力は増していきますが、不安定さは
LVがいくらあがっても変わりません。
  
※2
デビリッシュはブレスや魔法などの
属性ダメージが1段階低くなっています。
(詳しいコトは「はじめに…」で説明しています)

○寿命について

種族はそれぞれ初期年齢が違い、15歳・40歳・65歳の3つのタイプが。
初期年齢が若い種族ほど寿命が短く、高い種族はかなりの高齢になっても老衰で死ななくなっています。
(長命種族とは言え、生命力が低すぎると衰弱死するコトがあります)
ただし短命種族は「太く短く」というコトなのか、LVがあがった時の能力値があがりやすくなっています。
逆に長命種族は「細く長く」と言う事で、LVがあがっても中々能力値があがりません。
中命種族は寿命の長さも能力値のあがりやすさも、この中間ぐらいです。
このLVがあがった時の能力値のあがりやすさの違いは、初期パーティーの強さをものすごく左右するコトに。
その差は短命種族を1とすると、中命が2〜3、長命は4〜5ぐらいの率。
長命は短命の4〜5倍能力値が上がりづらいので、転職させるのがとても大変です。
例えば短命種族で戦士でLVを5あげるとすると、力は4つぐらいあがりますが、
長命種族だと1つあがればいい方。 全くあがらないのが普通のLV。
この差は想像以上なので、初期においては短命種族を中心に組むのをオススメします。

ただし中命・長命種族は特殊能力始め能力値がいいので、できるなら入れたいところ。
中でもドラゴンネオは長命種族ながらブレスがとても使えるので、ぜひ入れたい種族。
中命・長命種族を初期から入れる場合は、高ボーナスを狙うようにし、
特に長命種族の場合は転職は考えないようにしましょ(転職すると能力値が初期に戻るため)
  

〇職業について

職業は基本職業は作成条件を満たすといつでも転職できますが、
上級職は特定の条件を満たさない限り、転職許可がおりません。
また狂戦士と全能者は称号に関する条件を満たさないと転職許可がおりません。
今作は全ての種族がどんな職業にも就けます
妖精の狂戦士、ドラゴンネオの全能者も条件が揃えば可能です。


魔法が使える職業から転職した場合、転職先によっては最大MPが4以外に変化します。
また召喚魔法、技は転職先によっては引継ぐコトができます。

特定の職業が、得意な種類の武器を装備することで、
最大攻撃回数が5回増える言わば「十八番武器」があります。
(詳しくは下の『十八番武器について』にて)
戦 士(Fig・戦)

12 直接攻撃の専門家で呪文は取得できない。
高いHPと攻撃力を持ち、装備品がよいため
ACが低く前衛向き。ここから上位の戦士系に
転職するのが一般的だが、成長が早く
装備品がいいため、終盤でも活躍できる。



特性…特にナシ

属 性 善・中・悪
 
魔術師(Mag・魔)

メイジ魔法の専門家で、最速LV13で
全てのメイジ魔法をマスターできる。
特にマピックとマハロールは役にたつので
パーティー内に1人は欲しい。
HPが低く装備が貧弱なのが欠点。
称号のためにも長く連れ歩くべき。

特性…魔術師魔法
12

属 性 善・中・悪
 
僧 侶(Pri・僧)

プリースト魔法の専門家で、最速LV13で
マスターできる。魔法系職業にしては
装備品がそこそこよく、HPも高めなので
装備次第で前衛でも十分いける。
魔術師同様、称号のためには長く連れ歩きたい。



特性…僧侶魔法呪いを解く
12

属 性 善・中・悪
 
盗 賊(Thi・盗)

鍵つき扉を開ける、罠を調べて外すなど
なくてはならない盗賊技能の専門家。
成長率がいいが、装備は簡素でHPも低め。
転職先には弓使いが一番のオススメ。
また今作は鍵付き扉を開けられるのは
この盗賊しかできない。


特性…盗賊技能、隠れる鍵付き扉を開ける
10
12

属 性 中・悪
 
司 祭(Bis・司)

魔術師魔法と僧侶魔法の両方を覚え、
装備もHPも魔術師と僧侶の間ぐらい。
司祭最大の売りは「識別」にあり、
とても役にたつので最終的には1人は欲しい。
だが成長速度が遅いので根気強く育てる必要が。


特性…魔術師魔法、僧侶魔法、呪いを解く、識別
14
14

属 性 善・悪
作成条件 宝箱の開閉回数20回
 
弓使い(Ren・

13 主に弓を扱う後衛からの戦士。
錬金術魔法を一番早く覚えるため、
作成条件がそろったら、一刻も早く転職推奨。
育てれば錬金術師MPが15なので、
ケアルノヴァ要員として大活躍してくれる。

特性…盗賊技能、隠れる、錬金術魔法

     
十八番武器あり
10
15
13

属 性 中立のみ
作成条件 暗き廃坑道6階のバルサーを倒す
 
(Sam・侍)

14 刀を扱う戦士。2刀流なので攻撃力が高いが、
欠点はACが前衛に立つにしては高め。
「村正」を装備できる唯一の職業でもある。
メイジ魔法を覚えるので、マハロール使いとして、
中盤からは敵の弱体化のための
補助魔法要員としてもよい。

特性…2刀流、魔術師魔法十八番武器あり
14
13
11
12

属 性 善・中
作成条件 アキツに到着
 
修道僧(Mon・修)

15 棒術を得意とする格闘家。
装備できる物が少ないが、LVと共に
AC低下があるため問題なし。
LV16以降は自動回復機能がつき、
歩く度・戦闘中ターン終了毎にHPが回復する。



特性…AC低下、超能力魔法、自動回復(+1)
12
15
15

属 性 善・中
作成条件 寄付金合計100万G(分割可)
 
神 女(Val・神)

14 戦士並の攻撃力を持つ女性の戦士。
槍が多く扱えるので、後衛でも活躍できる。
スタートと同時に作成条件を満たせるので、
中命・長命種族でも作りやすいのが利点。
入れるつもりならばさっさと条件を満たして、

出来る限り早く転職させるのがオススメ。

特性…呪いを解く、僧侶魔法、十八番武器あり
11
15
15
15
12

属 性 中立の女性のみ
作成条件 戦死者10人(戦闘中に死亡が条件)
 
君 主(Lor・君)

15 戦士よりも装備面が優遇される上位職業。
神女と比べると装備面で明らかに優遇されるが、
成長速度が遅いという欠点が。
作成値が厳しく、初期作成は大変なので、
他の職業から転職してくるのが基本だが、

アイテム転職でが一番のオススメ。

特性…呪いを解く、僧侶魔法、十八番武器あり
11
15
14
15
12

属 性 善の男性のみ
作成条件 LV15のキャラ作成
 
召喚師(Sam・召)

唯一召喚魔法を唱えられ、錬金術魔法と 
超能力魔法両方を覚えることが出来る。
ただ初期から作ると、マハサイを覚えるまで
活躍ができないので、魔術師か僧侶を
極めてから転職してくるのが理想。 
今作はいないと完全クリアができない職業。

特性…錬金術魔法、超能力魔法、召喚魔法
18
18
12
15

属 性 善・中・悪
作成条件 召喚陣を4つ発見
 
くの一(Kun・く・女)

17 盗賊の上位職業で女性だけがなれ、
Lレンジの武器を装備できるので、
後衛でも活躍できる。 今作はどんな武器を
装備してても素手でもクビが斬れるが、
その率はとても低いので使いどころが難しい。


特性…クリティカル、盗賊技能、AC低下、
特性…隠れる、超能力魔法、十八番武器あり
18
18
19
18
18

属 性 悪の女性のみ
作成条件 神以外の種族を1匹以上倒す
 
忍 者(Nin・忍)

18 くの一の男版で、違いは覚える魔法の
種類ぐらいだが、ケアルノバが使えるコトを
考えると、忍者の方が使い勝手がよい。
でもくの一と同じくクビを斬る率が低いので
序盤は足手まとい。 使うなら終盤から。


特性…クリティカル、盗賊技能、AC低下、
特性…隠れる、錬金術魔法、十八番武器あり
18
18
18
18
18

属 性 悪の男性のみ
作成条件 総計で敵を2000体倒す
 
 今作のくの一、忍者は武器防具を装備してても
   クリティカルは発生します(素手・裸でも当然発生)
   ただし発生率はとても低く、40〜50回に1回程。
   実戦上、弱い敵だから発生しやすい・
   強い敵だから発生しにくい 
というコトはないようです。
   (ただし耐性は関係あります、高耐性の敵は
    斬れないワケではありませんが、率はとても低いです)
狂戦士(Ber・狂)

25 片手持ちの武器を2刀流できる
最強の直接攻撃要員。 また覚える技を使うと、
千単位の攻撃力を与えることができる。

ただし刀や上位の剣は装備できないので、
最終的には両手持ちの武器が主流になる。
そこは注意が必要。

特性…片手持ちの武器を2刀流、技
20
20
25
25
25

属 性 善・中・悪
作成条件 称号10個取得
全能者(Wiz・全)

20 全ての魔法を司祭並みに覚え、識別もできる
召喚以外の魔法のスペシャリスト。
ただし称号20個という条件のため登場は遅い。
1人いるととても便利だが、スキルは最高でも
司祭に及ばずあがりも遅いので、
根気強く育てる必要がある。
 
特性…召喚と技を除く全魔法、呪いを解く、識別
25
25
20
20
20

属 性 善・悪
作成条件 称号20個取得
−転職について−
 
必要な能力値と属性を全てそろえ、初期職業以外は
作成条件を満たした時に訓練場で転職ができます。
転職しても残るものはHPと覚えた魔法で、
注意点としては、
魔法を覚え残して転職をしてしまうと、
転職先でLVがあがってもそれ以上覚えるコトができません

(転職先でも覚えられる系統の魔法は例外)
転職のメリットは戦闘力の強化ができること。
基本的に上位職業ほど強い傾向があります。
デメリットはまず1歳歳をとること。 
次に転職先によってはMPが激減すること。
基本的に魔法系職業以外は、転職先と関係ない系統の
魔法のMPは激減する傾向があります。
たとえば魔術師から僧侶に転職した場合は、系統は違っていても
魔法系職業への転職なのでメイジMPは最大4ですが、
戦士などのメイジ魔法と縁のない職業に転職すると、
最大MPは2になってしまいます。
狂戦士はもっと悲惨で、技以外は全く使うことができません。
また技と召喚魔法は原則引き継ぐ事ができません。
せっかく苦労して魔法を覚えても、最大MPが2とかでは
使えないのと同じなので、戦士系職業は戦士系へ、
魔法系職業は魔法系へと、完全に役割分担を
決めてしまうのをオススメします。
右は転職した時に変わる最大MPの一覧表です。

職 業 魔術 僧侶 錬金術 超能力 召喚
 戦士
 魔術師 15
 僧侶 15
 盗賊
 司祭
 弓使い 15
 侍
 修道僧 15
 神女
 君主
 召喚師
 くの一
 忍者
 狂戦士
 全能者
このMPのデメリットはそうとうな痛手で、しかも長命キャラを転職させると能力値が初期値に戻ってしまい、
パーティーの強化どころか、一気に弱体化してしまい窮地に陥るコトに。
基本的に
長命種族は転職しないのが鉄則。 するならSPで能力値が増えるアイテムが出るまで待つべき。
短命種族ならばLVがあがれば能力値がバカバカあがるので、転職させたい職業は短命種族にしましょ。

またこのデメリットを全てなくしてしまうのが「アイテムのSPでの転職」です。  詳しくはすぐ下にて。


  

〇アイテム転職に関して



 とうぞくのたんとう …忍者(くの一)
 じょおうのむねあて …神女
 エクスカリバー …君主
 えいゆうのよろい …君主
 ゆうしゃのペンダント …狂戦士
 だいまどうしのつえ …全能者
 ちからのメダル …ランダム

とうぞくのたんとうは盗賊の場合のみ
SPで転職が可能です


ゆうしゃのペンダントは戦士の場合のみ
SPで転職が可能です

  
 ちからのメダルの補足

力のメダルは何に転職するかはランダムです。
どんな職業にもなれ、狂戦士や全能者にも転職OK。
初期職業のほうがなる確率は幾分高いですが、
全能者は率が極端に低いとかのカタヨリは特にナシ。
ねばればどんな職にも必ずなれるで、
直前にセーブをして何度も試して見て下さい。

アスタも毎度おなじみアイテムのSPを使って転職ができます。
しかも今作のアイテム転職はメリット絶大! 
一番のメリットが「MPをまるまる引き継げること」
たとえば弓使いで、アイテム転職してくの一になるとします。
すると…錬金MPは15のまんまで、くの一として活躍ができるように。
これを利用すると、4系統のMPが15のキャラが作れるように。
また召喚魔法・技までも有効。 6系統全てを覚えさせるコトも可能。
後半はケアルノヴァがないと宝箱は解除できないと同じなので、
このMP引き継いでの転職は、余りに素晴らしいメリット。
今作の訓練場での転職はデメリットが多すぎるので、
転職する時はぜひぜひアイテムを使うようにしましょ♪
ただ全体的に転職アイテムは、レア品の傾向が。

今作は装備しなくてもSP開放ができ、属性も関係ありません。
ただし性別だけは例外で、女の君主や男の神女は
当然の如く作成不可です。 右はSP効果が転職のアイテムです。



  ※アイテム転職の際の注意事項!※

全てにおいていいことづくめのアイテム転職ですが、
たった1つだけ注意すべき点があります。
それは…
SP開放する前に装備品を全て外しておくこと!
装備したままでもSP開放で転職は出来るのですが、
そうすると装備していた物が、
全て没収されてしまいます!
むらまさもエクスカリバーも有無を言わさず没収です。
特にツラいのは、ちからのメダルを使っての場合。
リセットすると好みの職をまた引くのは大変。 注意するように。

 

  

○十八番武器について

アスタは攻撃系職業は攻撃回数が武器により定まっていません。
攻撃系職業とは、戦士・弓使い・侍・修道僧・神女・くのいち・忍者・狂戦士で、
最初はその武器の攻撃回数を基準としますが、LVがある程度あがりきると
どの武器も魔法職以外は最終的に攻撃回数が10回となります。
(キャラのLV、敵のACにより最大まで引き出せないこともあります)
ですが特定の職業が得意な種類の武器、言わば十八番な武器を装備すると、
ボーナスとして攻撃回数+5回となり、最大で15回攻撃ができるように。
(以降、この特定職業と得意武器の関係を
十八番武器とします)
右は十八番武器を持つ職業と、その武器の種類です。

見ての通り攻撃主体の職業ばかりで、魔法系職業には十八番武器はありません。
それどころかなぜか戦士、狂戦士に十八番武器がないという結果に。
十八番武器は序盤、中盤はまるで気にする必要はありませんが、
LVが高くなるシナリオクリア後には結構大きく関わってきます。
基本的に十八番武器は「その職業が最も装備する確率の高い種類」ですので、
知らず知らずの内に装備していると思います。


十八番武器はその武器の種類によって決まります。
例えば忍者ならば、かぎつめでもふうましゅりけんでも大丈夫。
君主ならばショートソードだろうがエクスカリバーだろうが、
種類は剣なのでどっちも十八番となります。


またこれと別に素手での攻撃は、職業により最大回数が決められており、
攻撃系職業以外は1回。 それ以外の職は右の通り。
修道僧やくのいち、忍者など、体術が得意な職はやはり回数が多く
その次はなぜか戦士・狂戦士と続いています。
(武器を振り回すより、素手の方が回数が多いというのは、ヘンな気がしますが…)

とは言え素手でこの回数に達してる頃には、たとえ十八番でない物とは言え
高LVの武器を入手してるでしょうから、素手で攻撃という機会はないとは思います。

職 業 十八番種類 素手
 戦士 20回
 弓使い 弓矢 10回
 侍 10回
 修道僧 30回
 神女 10回
 くのいち 武器 30回
 忍者 武器 30回
 狂戦士 15回
 




〇NPCについて

アスタは話が進んでいくと、作成のキャラ達の他に
一緒に冒険ができるNPCが何人か参入してきます。
どのNPCも仲間にしないと話が進まないですが、
そこさえ越してしまえば後は酒場で荷物持ち係でも問題ナシ(笑)
もちろんキャラの1人として連れ歩いてもOK。
仲間になるのは計5人。 このうち「ヤクモ」と「ヒヅナ」は、
ストーリー上どちらか一方しか仲間にできません。
(どっちを選択しても、多少話が変わるだけで攻略上全く問題ナシ)
NPCは全体的にLVが高いのでどいつも即戦力。
仲間になったら、ぜひキャラの1人して連れまわしたいという方は
自作のキャラと職業等がかぶらないようにしましょ。

またNPCはキャラの1人として冒険するので、
入れるならば自作のキャラを1人はずさないといけません
基本的に能力値はどいつも初期から合格点ですが、
長命種族が多く、大器晩成型なのでここからあげるとなると大変。
この中ではドラゴンネオの、シュヴンが一番のオススメ。
ただどいつも装備に関しては、冒険する気がないだろというぐらいの
ヒドイ有様なので(笑)、連れ歩く前には装備変更をお忘れなく。
  
その他の注意点としては、NPCは「転職ができないコト」です。
ギルドで転職させたくても、名簿に名前すら出てきません。
ただしアイテム転職は例外としてOK。
とは言えNPC達は元々いい職に就いているので、
転職の必要に迫られるようなキャラはいませんが。
 
  
  
名前 種族 職業 仲間になる場所
 ヤクモ 人間  アキツ
 ヒヅナ 獣人 くの一  アキツ
 エリシア エルフ 司祭  イドゥア
 シュヴン 竜人 神女  狂宴4階
 アイロタリス 魔人 全能者  カディオニア

ヤクモとヒヅナは
どちらか一方しか仲間になりません

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