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はじめに… 敵データ(共通) アイテムデータ(エン2) アイテムデータ(エン2プラス)

〇種族について

種族は全10種類あり、各種族毎に初期の能力値や裸状態でのAC等が違います。
また人間、エルフ、ドワーフ、ノーム、ホビットに比べて、          
フェアリー、獣人、竜人、半エルフ、魔人はLVアップ時に
必要な経験値が約1.3%少なくて済みます。

人 間(Human・人)

9(8) 全てに平均的な能力を持つ種族。
どんな職もこなせると言えば聞こえは
いいけど、逆を返せばウリがない。
相性面は可もなく不可もなくといったところ。
狂戦士になることができる唯一の種族。


特性…狂戦士になれる
9(10)

適正職業  万能
不適正職業  特にナシ
 
エルフ(Elf・エ)

7(6) 完全に魔法職業向けの種族。
知恵、信仰心共に高く司祭にピッタリ。
ただし相性面が悪く、ほとんどの種族で
マイナス修正になるので、他のキャラとの
兼合いが難しい。



特性…特にナシ
10
10
7(8)

適正職業  魔術師、僧侶、司祭、召喚師
不適正職業  戦士
 
ドワーフ(Dwarf・ド)

11(10) エルフと真逆の戦士向け種族。
信仰心の高さも考慮すると、
特に君主や神女に向いている。 
エルフと仲が悪いのは周知のコトだが、 
多くの他種族とも相性面が悪い。 


特性…特にナシ
10
11(12)

適正職業  戦士、僧侶、神女、君主
不適正職業  魔術師、盗賊、司祭、召喚師
 
ノーム(Gnome・ノ)

7(6) 僧侶になるためにいるような種族で、
それ以外の職だと、どの能力値も
中途半端で就きづらい。その反面、
相性面で優遇されており、どの種族とも
マイナス修正にならないという特徴がある。



特性…特にナシ
12
8(9)

適正職業  僧侶
不適正職業  僧侶以外
 
ホビット(Hobbit・ホ)

7(6) 飛びぬけた運を持つ盗賊になるために
いるような種族。 逆に盗賊以外だと、
力も知恵も低すぎて使い勝手が悪いが、
相性面が抜群で、多くの種族と相性よし。
プラス修正を多くつければ、低い能力値が
カバーできるので、ある意味万能種族。 


特性…初期AC5
6(7)
11
15

適正職業  盗賊、くの一、忍者
不適正職業  盗賊系以外
 
フェアリー(Faerie・妖精)

6(5) 装備制限が厳しいが、常に浮遊状態で、
初期ACが−5という特徴がある。
力と生命力以外が高いので、
魔法系でも盗賊系でもいける。
人間と相性がいいのがポイント高し。


特性…初期AC−5、常に浮遊
6(7)
15
10

適正職業  魔法系、盗賊系
不適正職業   戦士、侍、神女、君主
 
ワービースト(Werbeast・獣人)

10(9) 全ての能力値が高い上、初期ACが低く、
同族同士の相性がよいという万能種族。
しかし唯一の欠点として運が低すぎる。
唯一不適正な盗賊を他種族にすれば、
運の低さをカバーできる。 
中でもフェアリーがオススメ。


特性…初期AC5
10(11)
11

適正職業  盗賊系以外
不適正職業  盗賊系
 
ドラゴンネオ(Dragon Neo・竜人)

15(14) 力と生命力が飛びぬけて高く、
他が低い完全戦士向け種族。 
あまりよくない相性面を考慮すると、
中立で作るのがオススメ。
またこの種族はブレスを吐けるのが特徴。
ブレスは精霊に効くのがポイント高し


特性…ブレス(威力は現HPの約1/6)
14(15)

適正職業  戦士、弓使い
不適正職業  魔法系
 
ハーフエルフ(Half Elf・半エルフ)

7(7) 運以外の全能力値が平均的で、
人間の弱体版みたいな種族。
フェアリーについで装備制限が厳しく、
戦士系に就いても装備品がほとんどない。
半エルフの特徴は相性の中和にあり、
デビリッシュを入れる時の必須種族。

特性…相性中和(プラスも0にする)
(7)
10

適正職業  特にナシ
不適正職業  戦士、弓使い、侍、神女、君主
 
デビリッシュ(Devilish・魔人)

10(9) 運以外の能力値が平均以上で、
初期ACが低くブレスつきという最強種族。
また全能者になれる唯一の種族だが、
反面相性面は最悪の一言。
ハーフエルフが横にいないと、
とても連れて歩くコトができない。


特性…初期AC5、ブレス、全能者になれる
13
13
10(11)

適正職業  盗賊系以外
不適正職業  盗賊系
 

〇相性について

中立
+1 −2
中立 +1 +1
−2 +1
 
相性は種族間と属性で決まります。相性は通常時80%(0)で、
相性がよくなると
( )内が上がり、悪くなるとjマイナスとなります。 
この( )内の数値分が全能力値に修正されることになり、
その結果が各能力値の左側の数値となります。

ハーフエルフがパーティー内にいると、全員の相性が強制的に±0になります。
プラスの相性も0にするのと、属性での修正は中和できないので注意が必要です。
また各能力値はどんなに修正されても、最高値は25、最低値は5です。
人間 エル ドワ ノー ホビ 妖精 獣人 竜人 魔人
人間 −1 −1 +1 −1 −2
エルフ −1 −1 −2 +1 −2 −2 −2
ドワーフ −1 −2 +1 −1 −1 −2
ノーム +1
ホビット +1 +1 +1 +1 −1 −2
妖 精 +1 −2 −1 −2 −1 −2
獣 人 −2 −1 −1 +1 −2
竜 人 −1 −1 −2
魔 人 −2 −2 −2 −2 −2 −2 −2 −2


〇職業について

職業は作成条件を満たすといつでも転職できますが、
狂戦士と全能者は称号に関する条件を満たさないと転職許可がおりません。

エン2プラスでは上級職業は最初から作成ができず、
「エン2プラス」横の作成条件を満たしてから
城で称号に対する報告を行うと転職が可能になります。
また狂戦士と全能者はエン2ではそれぞれなれる種族が決まっていますが、
エン2プラスではアイテム転職でのみどの種族でもなることができます。
(詳しくは下の『注意!アイテム転職に関して』にて)


またエン2プラスでは特定の職業が、得意な種類の武器を装備することで、
最大攻撃回数が5回増える言わば「十八番武器」があります。
(詳しくは下の『十八番武器について』にて)
戦 士(Fig・戦)

12 直接攻撃の専門家で呪文は取得できない。
高いHPと攻撃力を持ち、装備品がよいため
ACが低く前衛向き。ここから上位の戦士系に
転職するのが一般的だが、成長が早く
装備品がいいため、終盤でも活躍できる。



特性…特にナシ

作成条件 善・中・悪
 
魔術師(Mag・魔)

メイジ魔法の専門家で、最速LV13で
全てのメイジ魔法をマスターできる。
特にマピックとマハロールは役にたつので
パーティー内に1人は欲しい。
HPが低く装備が貧弱なのが欠点。
成長は早めでLV13後転職させるのが普通。

特性…魔術師魔法
12

作成条件 善・中・悪
 
僧 侶(Pri・僧)

プリースト魔法の専門家で、最速LV13で
マスターできる。魔法系職業にしては
装備品がそこそこよく、HPも高めなので
装備次第で前衛でも十分いける。
魔術師同様LV13になったら転職が普通。



特性…僧侶魔法呪いを解く
12

作成条件 善・中・悪
 
盗 賊(Thi・盗)

鍵つき扉を開ける、罠を調べて外すなど
なくてはならない盗賊技能の専門家。
成長率がいいが、装備は簡素でHPも低め。
戦闘力の強化を図りたいなら、弓使いや忍者、
くの一への転職がオススメ。



特性…盗賊技能、隠れる
10
12

作成条件 中・悪
 
司 祭(Bis・司)

魔術師魔法と僧侶魔法の両方を覚える。
成長率は上位職業にしては早めで、
装備もHPも魔術師と僧侶の間ぐらい。
司祭最大の売りは「識別」にあり、このエン2は
金で経験値を買えることを考えると、
パーティー内にいなくても酒場に待機させたい。

特性…魔術師魔法、僧侶魔法、呪いを解く、識別
13
13

作成条件 善・悪
エン2プラス 未鑑定アイテム10個拾う
  
弓使い(Ren・

10 主に弓を扱う後衛からの戦士。
高いHPと早い成長率をほこり、その攻撃力は
戦士にひけをとらない高さを誇る。
盗賊技能はかなり不安があるが、
でも後衛からの戦闘要員とするならば十分。

特性…盗賊技能、隠れる、錬金術魔法

    
十八番武器あり
11

作成条件 中・悪
エン2プラス 坑窟3階のユダを倒す
  
(Sam・侍)

12 刀を扱う戦士。2刀流なので攻撃力が高いが、
欠点はACが前衛に立つにしては高め。
成長は上位職業にしてはよく、HPも高め。
エン2プラスでは刀はほぼ侍専用な上、
攻撃力がとても高いのでぜひ1人は欲しい。



特性…2刀流、魔術師魔法十八番武器あり
14
10
14
10

作成条件 善・中
エン2プラス 煉獄3階のゆきまさに会う
  
修道僧(Mon・修)

13 基本的に無装備で戦う格闘家。
装備できる物が少ないが、LVと共に
AC低下と攻撃回数があがるため問題なし。
成長率は中ぐらいでHPが高い。
極めると強いが、LVが低いうちは
攻撃力が低くて使い物にならない傾向が。


特性…AC低下、超能力魔法
13
13

作成条件 善・中
エン2プラス 寄付金合計100万G(分割可)
  
神 女(Val・神)

10 戦士並の攻撃力を持つ女性の戦士。
成長率がよく、僧侶魔法が使えるので
使い勝手がよく、相性の底上げとしてもよい。
槍が多く扱えるので、後衛でも活躍できる。
君主と違って作成値が低いので、
最初から作りやすいのもポイント高し。


特性…呪いを解く、僧侶魔法、十八番武器あり
11
11
11

作成条件 中立の女性のみ
エン2プラス 戦死者10人(戦闘中に死亡が条件)
  
君 主(Lor・君)

15 戦士よりも装備面が優遇される上位職業。
神女と比べると装備面で明らかに優遇されるが、
成長が約1・3倍かかるという難点が。 
作成値が厳しく、初期作成は大変なので、
他の職業から転職してくるのが基本。



特性…呪いを解く、僧侶魔法、十八番武器あり
11
14
15
11
14

作成条件 善の男性のみ
エン2プラス LV15のキャラ作成
  
召喚師(Sam・召)

唯一召喚魔法を唱えられ、錬金術魔法と 
超能力魔法両方を覚えることが出来る。
ただ初期から作ると、マハサイを覚えるまで
活躍ができないので、魔術師か僧侶を
極めてから転職してくるのが理想。 
エン2とエン2プラスとでは成長速度が違う。

特性…錬金術魔法、超能力魔法、召喚魔法
13
13
13

作成条件 善・中・悪
エン2プラス 召喚陣を5つ触る(見るだけではダメ)
  
くの一(Kun・く・女)

15 盗賊の上位職業で女性だけがなれる。
Lレンジの武器を装備できるので、
後衛でも活躍できるが、最大の売りは
無装備状態でのクリティカル連発にある。
ただし成長速度はワースト2位。


特性…無装備クリティカル、盗賊技能、AC低下、
特性…隠れる、超能力魔法、十八番武器あり
14
15
16
15
16

作成条件 悪の女性のみ
エン2プラス 神以外の種族を1匹以上倒す
  
忍 者(Nin・忍)

16 くの一の男版で、違いは覚える魔法の
種類ぐらいだが、ケアルノバが使えるコトを
考えると、解除要員としては忍者の方が
使い勝手がよい。 またアイテムを使って
容易になれるのも大きな魅力。


特性…無装備クリティカル、盗賊技能、AC低下、
特性…隠れる、錬金術魔法、十八番武器あり
15
14
15
15
16

作成条件 悪の男性のみ
エン2プラス 総計で敵を2000体倒す
  
狂戦士(Ber・狂)

17 人間だけがなれ、片手持ちの多くの武器を
2刀流できる最強の直接攻撃要員。
また覚える技を使うと、万単位の攻撃力を
与えることができ、とにかく強い職業だが、
成長速度は忍者より遅く育てるのが大変。



特性…片手持ちの武器を2刀流、技
17
17
17
17
19

作成条件 善・悪  人間のみ
共通条件 称号10個取得
全能者(Wiz・全)

全ての魔法を司祭並みに覚え、識別もでき
成長率は神女並みのいいとこづくめの職業。
ボーナス20を出せば、初期でも作れる。
だけど作成条件として称号が20個必要であり、
そのため登場はシナリオクリア後から。


特性…召喚と技を除く全魔法、呪いを解く、識別
23
23

作成条件 善・悪 デビリッシュのみ
共通条件 称号20個取得

         −転職について−

各職業に必要な能力値を全てそろえ、条件に合う属性の時に訓練場で転職ができます。
転職しても残るものは、HPと覚えた魔法で、その際覚えた魔法のMPは全て4になります。
 (転職先でも使える系統の魔法のMPは一時的に4ですが、LVがあがると9まで増えます)
この際、覚え残している魔法があってもそのLVの魔法を1つでも覚えていれば、
転職先でLVUPすれば、いずれ全て取得出来ます。
  
転職する際のマイナス点は、まず歳をとること。 1〜3歳ランダムに歳をとります。
次にLVが1に戻ること。 また1から育て直さなくてはならず戦力ダウンに。
そのため、転職する時は1度に複数させるのではなく、
1人ずつそこそこ育ってからにすると大幅な戦力ダウンを避けられます。


エン2プラスの場合は上級職は必要能力値そろえよりも、使用条件を満たすほうに時間がかかります。
「くのいち」はシナリアの中盤以降にならないと使えないので、だったら忍者を選んだほうが。
このシナリオは狂戦士が複数いないと完全クリアは不可能なので、
LVアップの時の能力値はできる限りねばるように。
「運」は上がりにくく下がりやすいので、作成の時に「運」にできるだけ次ぎ込んでおきましょ。



〇注意! アイテム転職に関して

エン2
 降魔の槍 →修道僧
 聖なる槍 →神女
 月光剣 →君主
 聖剣 →君主
 加護の盾 →君主
 調教の鞭 →召喚師
 大魔道の杖 →召喚師
 魔王の杖 →召喚師
 魔道のローブ →召喚師
 白金ドール →くの一
 般若の面 →くの一
 盗賊の短刀 →忍者(LVは1)
 蝶のナイフ →忍者
エン2プラス
 降魔の槍 →修道僧
 聖なる槍 →神女
 月光剣 →君主
 加護の盾 →君主
 調教の鞭 →召喚師
 魔王の杖 →召喚師
 魔道のローブ →召喚師
 白金ドール →くの一
 般若の面 →くの一
 盗賊の短刀 →忍者(LVは1)
 蝶のナイフ →忍者
 伝説の斧 →狂戦士
 大魔道の杖 →全能者
 力のメダル →ランダム※1
転職は能力値をそろえて訓練場で転職する方法と、
アイテムのSPを使って転職する方法の2つがあります。
アイテム転職は経験値をそのまま引き継げるのが
最大のメリットです。(盗賊の短刀のみ例外)
ただしエン2はアイテム転職時に、
属性と性別条件を満たしていないと転職できません

つまり中立で忍者作成などはできません。
 
エン2プラスは属性に関しての制限はなく、
どの属性でもアイテム転職でなら可能です。
ただし性別だけは例外で、女の君主や男のくの一は
当然の如く作成不可です。
右はSP効果が転職のアイテムです。


  ※1 力のメダルの補足

力のメダルは何に転職するかはランダムです。
狂戦士になれることも確認されてますが、
その確率は極端に低く、このアイテムを使って
転職できた方はとてもラッキーです。

 
また唯一、全能者だけは転職できないようです。
(転職条件を満たしていない職業にも転職可能です。)
以下、100回試した結果です
 戦士 16  司祭  3  君主(神女)  6
 魔術師 16  弓使い  9  召喚師  4
 僧侶 14  侍  6  忍者(くの一)  5
 盗賊 2  修道僧  8  狂戦士  1
見ての通り、60%は通常職業へ転職します。
今回は司祭の率が悪いですが、おそらく上級職は
どれも似たり寄ったりの確率だと思います。
今回は運良く1度だけ狂戦士に転職ができました。
実際もこれぐらいの確率ですので、やっぱり力のメダルを
使っての転職は期待しないほうがよろしいかと。


○十八番武器について

エン2プラスはエン2と違い、攻撃回数が武器により定まっていません。
コスモウェポンとニルダの宝珠と消費系アイテム以外の武器は、
最終的には攻撃回数が最大で10回となります。
(キャラのLV、敵のACにより最大まで引き出せないこともあります)
 
ですが特定の職業が得意な種類の武器、言わば十八番な武器を装備すると、
ボーナスとして攻撃回数+5回となり、最大で15回攻撃ができるように。
(以降、この特定職業と得意武器の関係を
十八番武器とします)
右は十八番武器を持つ職業と、その武器の種類です。

見ての通り攻撃主体の職業ばかりで、魔法系職業には十八番武器はありません。
それどころかなぜか戦士、狂戦士に十八番武器がないという結果に。
十八番武器は序盤、中盤はまるで気にする必要はありませんが、
LVが高くなるシナリオクリア後には結構大きく関わってきます。
基本的に十八番武器は「その職業が最も装備する確率の高い種類」ですので、
知らず知らずの内に装備していると思います。


十八番武器はその武器の種類によって決まります。
例えば忍者ならば、乾坤圏でも鍵爪でも大丈夫。
君主ならば聖剣だろうが長剣だろうが、種類は剣なのでどっちも十八番となります。

またこれとは別に素手での攻撃回数は最大30回となります。
 弓使い …弓矢
 侍 …刀
 神女 …長い棒
 君主 …剣
 忍者 …武器
 くのいち …武器
 






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